仙寿庵 露天風呂付客室 和室A「明月」
8:28
おはようございます。
今日も良いお天気でうれしいです♪
さて、今回私たちが泊まったお部屋は
和室のAタイプのお部屋で
12.5畳のメインの和室のほかに
4.5畳の次の間
この市松模様の壁の真ん中は扉になっていて
開くと鏡になっていました。
そして広縁
昨晩遅くまでお話をした場所です。
前もって椅子を一脚余分に用意していただいた(メイン和室においてあった椅子です)ので
足が楽でした。
どのお部屋にもあるのが ”源泉かけ流しの専用露天風呂"
私、今朝もちゃちゃっと入らせてもらいました~^^
和室の障子を開けると見えるのですね。
手前には脱衣所兼洗面所。
ダブルボウルは嬉しいですね。
こちらは入り口すぐの前室というのかしら。
水屋もあり、何かと便利でした。
お布団や枕のことといい、巾着ポシェットといい、
こちらのお茶の用意といい
隅々まで気配りが感じられました。
よく見るとその左は
お香のセットで
後ろの壁の土の模様がそのお香の煙の様に見えるのは
偶然なのかしら。。
「清流」にて朝食
大きな窓から山あいの秋の景色。
お二人は洋食、私は和食をお願いしました。
おぉ!昨今ハイグレードな旅館で見る海苔の器。
パリパリ状態を保つために箱の下に炭が入っています。
ティースプーンにお洒落感見っけ♬
朝食の最初にいただいた昆布茶がとても美味しかったのです。
この塩昆布を使っていたそうです。
お宿の売店で買いました。
別邸仙寿庵チェックアウト
11:00
チェックアウトはお食事処の中のまた違うお部屋で
ゆっくりとさせていただきました。
これまた素敵なスプーンが付いています。
御湯呑についているってことは
ゆず茶か何かだったのかな、失念、失礼m(__)m。
このお水ペットボトルがお洒落でしょ?
男性用の装いをしたものもあるみたいです。
お帰りのお供にといただくことができました。
最後に出発の時間(電車の時間)まで少しあるので
お庭を散歩しました。
あら、、ちょっと雲が出てきましたね。
今日は読書室とは反対の方へ歩きましょう。
昨日は気づかなかったお玄関の「狐の嫁入り」
駅までまた宿のワゴンで送っていただきます。
いよいよお暇のお時間です。
くまモンがいたとは。。。。