11:30
ホテルのコンシェルジェさんに、
あのシークヮーサージュースを調べてもらったのですが
宮古島では取り扱いが無いとのこと。
でももしかしたらこの市場ならあるかも、ということで
寄ってみました。
ざんねん、ありませんでした^^;
11:48
今日はまず
伊良部大橋を渡って伊良部島=いらぶじま(○印)に行きます。
2015年に開通された新しい橋です。
11:55
さぁ、ではいよいよ橋を渡りましょう。
橋の下の海があまりにも透明なのにびっくりです。
「大橋」というだけあって景色もドライビングも楽しめます。
12:16
渡口の浜=とぐちのはま(〇)に来ました。
広い海水浴場なので
色々な角度から写真を撮ると
いろいろな表情のビーチが見られました。
12:34
次は佐和田の浜=さわだのはま (〇)です。
遠浅に小さな岩が点々とたっているこのビーチは
日本の渚百点に選ばれているそうです。
今までの宮古島のビーチと比べると
少し様子が違いますよね。
今から250年ほど前に石垣島の近海で大地震が発生し、
海底にあった岩が津波とともに浜に打ち上げられて
このような姿を残しているのだそうです。
今美しい光景として観ていますが
津波による被害もあったと言う事だそうなので
ちょっと複雑ですね。
12:41
さぁ、下地島空港RW17エンド横のビーチ (〇)です。
というか、いつのまにか下地島=しもじじま まで
渡ってしまっていたんですね。
下地島は伊良部島のすぐお隣の島で
空港があるんです。
下地空港はパイロットの離発着訓練のための空港で
現在(2017年)は定期便の発着はしていないそうです。
以前は大型ジェット機も発着訓練を行っていたそうですが
今はプロペラなどの小型機のみなんですって。
その訓練数も激減し、今では滅多にその訓練光景を望むことができなくなったので
今日もここで飛行機を見ることはありませんでした。
でもこの海が見られただけでも大満足です!
誘導灯がぐいーんと延びています。
この海の色!
本当にこの色なんです!!
よく空から撮った写真などで
この色を見たことがありますが
これはもうすぐ目の前の光景です♪
:]
テトラポットがちょっとザンネンかもしれませんが
白い砂浜に遠浅のブルー♪
お嫁ちゃんに作ってもらった私の指輪もしっかり馴染んでいます♡
すべての写真はクリックすると大きくなりますので
ぜひ見てみてください^^v
13:00
心も洗われる美しい海を右手に見ながら進むと
「通り池」(〇)にたどりつきます。
天然記念物に指定されているようです。
駐車場に車を置いて中へ入ってみます。
「通り池」という名称は
二つの池が地下でつながっている構造が由来だそうです。
グーグルMAPより↓
この小さな半島が恐竜の頭で
二つの池がちょうど目のように見えますね。
まずはこの深い蒼い色の池に出会いました。
歩道をもっとずっと向うの方へ行くと
もう一つの池も見られたようですが
その二つの池を写真に撮るのは無理のようですし
ま、いいや、と私たちは手前の池の写真を撮っただけで
戻ってきてしまいました。
この池は海とつながっているので
潮の干満につれて水面が上下し、
サーモクラインという現象によって色が変化して見えるそうです。
なんとも神秘的な
ダイバーたちにも人気の雰囲気のスポットです。
さぁ、これで伊良部島、下地島の観光は終わりです。
ホテルに戻るまでにあと少し
ビーチと美味しいところに寄りますね。