9:00 伊丹発 JL2081便
今年の私のお正月は暮れにかかったインフルエンザのせいで
何もできなかったのですが、、、、
そんな中、二月の沖縄旅行を予約したのが元旦でした。
↑ ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座 レセプションラウンジ
なんだ、やることやってるじゃん。^^;
でもね、久しぶりにかかったインフルエンザ(もしかしたら初罹患だったかも)は
本当にしんどかったです。
お薬で熱はすぐ下がったのですが
それから本調子になるのに十日ぐらいかかった様な気がします。
↑ ハレクラニ沖縄 サンセットウィング
という感じで明けた新しい年でしたが
今度はインフルエンザどころかもっと大変な感染症が流行しだしました。
一緒に行くはずだった長男家族は
気管支が弱いお嫁ちゃんと孫のためにキャンセルを決心。
私たちも少し迷いましたが
この時はまだ自粛要請も出ていなかったこともあり、
マスクと除菌シートをたくさん持って出かけました。
冬ですので一番下にはヒートテック。
上にはライトダウンを着て家を出ましたが
空港についてからそれだけ小さくたたんでスーツケースに入れました。
この時点では沖縄でのコロナの感染者は確かゼロだったこともあってか
搭乗口ではどこかの修学旅行生がたくさんいました。
飛行機は2分から3分で機内の空気が入れ替わるそうなので
密室で感染、なんてことはないと思っていましたが
そしてJALさんなので信用はしていましたが
ここは自分でもできるだけ予防しようと
拭きまくりました。
先得割引タイプA クラスJ ¥15,800
いつもクラスJにこだわりませんので、
多分差額が大きくなかったか、
もしくはJしか空きがなかったからだと思います。
←記憶が定かでない。
飛行時間2時間15分、何をしていたかというと
iPadのBluetoothイヤホンをつなげ、←これはできた^^v
機内Wi-Fiでビデオを見ようと、、、、
12月の沖縄行きの時にiPadのイヤホンを持っていなかったので
今回はこれを購入して挑んだわけです。
コードレスはどうしても落としそうで心配なので^^;
Bluetoothですが右と左のイヤホンは繋がっているものを買いました。
ところが機内Wi-FiでiPhoneではビデオが見られるのですが
iPadではうーん、、、、
なぜか見られません。。。。><;
せっかく、イヤホン買ったのにさ。。。。;;
結局行きの機内で見ることはできませんでした。
昔はこういうことも割とさっさと対応できたのですが
最近は何かねぇ。。。。。^^;
情けない。。。。。
宜野座へ
11:54
おなかが空いたので
荷物を受け取って出たすぐ横にあったこちらのレストンで
昼食をとることにしました。
沖縄そば、780円なり。
レンタカーは前回と同じスカイレンタカーでお願いしました。
↓ おや!? タイガースのキャンプリポートロケかな?
12:30
今回はヴィッツです♪
12月の時は12,900円(基本8,500円+安心保障ワイド)だったのですが
今度は需要があるからか(プロ野球キャンプ見学客が多いらしい)
14500円+安心保障ワイドで19,150円かかりました。
13:49
運転は私。
カーナビに従い、宜野座に向かいます。
東海岸の宜野座までだとずい分近く感じます。
~というのは多分気のせい。
まずは宜野座道の駅に着きました。
そうそう、今回ETCカードを忘れました。
使ったのはここに来るまでの1回だけでしたが、
次は気をつけましょう。
街全体で歓迎してくれているようで嬉しいですね。
嬉しい~っていえ、特に熱烈なファンなわけではないのですが。
といいながら、
12月にハレクラニのマネージャーさんに
「2月はタイダースのキャンプもありますよ」というお話を聞いて
すぐピーンと次はキャンプ見学だ!と思いついた私は
やっぱり、タイガースファンなのでしょうか?
で、調べるとタイガースのキャンプ地は「宜野座」。
宜野座といえば「ひらまつ」があるではありませんか。
今回は主人の定年祝いも兼ねているので奮発して
ハレクラニの前に「ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座」に
お邪魔することにしました。
ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座
宜野座ICを出て右に行くと道の駅、
ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座に行くには反対、左に向かいます。
なので道の駅からはそのままずっと→329号線を行けばいいのですが
どこかで右へ入らないといけません。
それがなかなか車が入れそうな道がなく、少し迷ったのですが
☆のところに看板があり、
と、↑ これが→の方向で走っていると見えないのです。
たまたま他に車がなく、ゆっくり走っていた私は
見つけたとたんに右折できましたが
ICの反対方向から来ないとこの看板が見えないようになっているのは
何故なのかしら。
そしてしばらく行くと「ITオペレーションパーク」という新し気な建物があり、
すぐに ↓ これが見えるので (◇ここです)
この門を左に入ります。
するとまた入り口が見えてきます。
こちらまで進むとスタッフが出迎えてくれます。
ここがまずエントランスで
わぉ~♪と目の前に広がる景色に感動していると、、
ここでは何もせずにそのまま通り抜けてカートで
次のレセプション棟まで連れて行かれます。
チェックインの手続きを屋内か外のテラスか
どちらでされますか?といわれたので
気持ちの良い外気を感じられるテラスでお願いしました。
ひらまつ宜野座は一昨年2018年7月14日にオープンしたのですね。
ひらまつグループとして4つ目だそうです。
ホテル業界に少し詳しい弟が「ひらまつはいいぞ~」と言っていたので
この三日間が楽しみです。
ウエルカムスイーツはさんぴん茶とマンゴープリンでした。
もう、これからして美味しすぎ♡
ひらまつ宜野座の全景です。
(二枚ともHPからお借りした写真です。)
①が最初のエントランス、
②で今チェックインをしています。
③がレストラン棟で
④が私たちの部屋です。
目の前にはプライベートビーチも広がっています。
そういえばこんな ↓ 地図をいただいていました。
この広い敷地に客室は全部で19部屋だそうです。
とても贅沢ですね♬
今日の宿泊は10組だそうですが
ほとんど一緒になることはなかったです。
プレミアムダブルルーム
私たちの部屋は102号室。
カテゴリーは下から二番目のプレミアムダブルです。
インフィニティプールと海から一番近い棟の1階の客室。
テラスのジャグジーで寛ぎながら海を眺めると、目線は水平線と同じくらいの高さになります。
扉を開けて外に出れば、そのままプールまで一直線。
目の前に広がるホテルの敷地のグリーンがまるで自分の庭のように感じます。
波の音が心地よいリゾートらしさ満載の客室です。
という触れ込み通りの快適なお部屋でした。
さぁ、お部屋の様子です。
広さは53~54㎡、
テラスを含むと85~88㎡はあります。
このソファの座り心地のよろしいこと!
座り心地というか、寝心地というか、、ですが^^;
冷蔵庫の中の飲み物もすべて無料で
もちろん補充もしてくれます。
アラン・ミリアのジュースといえばフランス産の高級品。
こちらも惜しげなく補充してくださいました。
コップも琉球ガラスの趣高いもの。
お水は外にも4本。
それと、今の時節柄アルコールスプレーも。
これは嬉しい計らいでした。
バスタブの左隣にシャワー室があります。
シャンプー類はブルガリでした。
ブルーが綺麗♡
基礎化粧品は前もってメールでお願いしておきました。
”Plusui"というブランドで
クレンジング・洗顔料・化粧水・保湿ジェルが
1セットになるものを用意してくださいました。
1階のお部屋でも眺望は良く、
テラスもデイベッドに寝そべったり、テーブルでお茶したり
とーっても気持ちよく過ごせました。
確かに少し下の小径を時々人が行き来しますが
そんなの全然気になりません。
そういえばお隣さんはテラスでマッサージを受けていらっしゃいました。
お部屋を出ると左手に
先ほどチェックインをしたレセプション棟が見えます。
あそこの二階でしたね。
今日は水曜日。
毎週月・水・金の16:00~17:00は「まーさんタイム」があります。
「まーさん」というのは「美味しい」という意味で
ラウンジテラスで出来立てのスイーツとお茶がいただけるのです。
出来立てのサーターアンダギー、お菓子のお味はもちろんのこと、
ここ ひらまつ では器を見るのも楽しかったです。
後ろにぼけてしまっていますが
花瓶というか壺というか があります。
これがちょうど
この時やっていた朝ドラの主人公が焼いたものに
よく似ていたのです。
、、といってもあちらは陶器、
こちらはガラスですが。。。。
ゆんたく酒場にじ
ホテルの敷地内や海岸を散歩したり、その写真もあるのですが
今日はたくさん載せたので
それは明日にまわしますね。
さて、夕食ですが
せっかくの「ひらまつ」なのだから
もちろんホテル内で食事をしたいのですが
今日は地元のおいし処に行くことにしました。
この辺りはクルマエビが産地だそうで
そのお店を教えてもらって予約してもらおうと思ったのですが
どこも水曜日定休日でした。
それで自力で探してたどり着いたのがここ。
駐車場はどこですか?って聞いたら
前の農協さんに止めて~って、
このゆるさがいいですね^^
お店にはほかにも常連さんみたいなお客さんがいて
「キャンプですか?」って聞かれました。
「明日、見に行きます♪」といった後で
「そんなファンじゃないんですけど」と何故か言い訳をするわたし^^;
バイトのお兄ちゃんがむっちゃイケメンでした♡
この唐揚げのてんこ盛りが出てきたときには
普段合わせることのない夫婦二人の目が思わず見合いました**
一皿の量が多かったのでたくさんは食べられなかったのですが
どれも本当に美味しく、
これに飲み物入れてなんと3,500円のお支払いでした。
ここで初めて食べた
切ったキュウリにキムチのもとをかけただけのもの を
主人がいたく気に入りまして
帰阪してから毎日お酒のあてに食べています。
この後途中でコンビニでアイスとビールを買って
後は真っ暗な道をナビを頼りにホテルまでたどり着きました。
20時以降に戻るときは
大体の到着時間を知らせるとエントランスでスタッフが待っていてくれます。↓
お部屋はターンダウンが済んで夜の落ち着きが醸し出ています。
ぬちまーす黒糖、体によさそうですね。