朝食
おはようございます。
何か汽笛のような音が聞こえたと思ったら。。。。
日本丸が出港したようです。
どうぞ気を付けて~^^/
私はモーニングシャワーならぬモーニングジャグジーで目を覚ましました。
備え付けのテレビもあるのですが近眼で見えないので
持参した防水対策したスマホを見ながらゆっくりさせてもらいました。
9:00
さて、
朝食はコロナ禍だからか、ルームサービス一択でした。
ただすべてのお部屋にルームサービスっていうのも
スタッフの労力を考えると大変なのではと思うので
お部屋のカテゴリーによるのかもしれませんね。
ジャグジーで癒されている間に
スタッフとの応対は主人に任せてセッティング完了♪
主人は洋食、私は和食をチョイス。
食後、主人はホテルのすぐお隣にあるホームセンターに買い物に行きました。
家に帰ると同じ店が近くにはあるのですが
車をまた出さないといけないので
ゴミ袋など生活必需品を買ってきてもらいました。
その時下から撮ってもらった写真です。
↓ 706号室は
バルコニーでYの字になった私がいるここです。
有馬御所別墅
一休.comの特典でチェックアウトを13時にしていただけたので
かなりゆっくりできました。
神戸から一山超えて有馬に向かいます。
ほとんどこのトンネルを抜けるだけで着いたように感じます。
45分くらいかかったでしょうか。
1年以上ぶりの有馬温泉です。
今回の宿泊は 有馬御所別墅 です。
場所は ↓① の〇です。(〇は去年泊まった有馬六彩です。)
エントランスでは何人かスタッフの方が待ってくださっていて
車を渡してそのまま身一つで中へ誘われました。
まずフロント棟に入ります。
全体的にレトロな雰囲気です。
燭台付きのピアノは
音は期待できないけど骨董としては価値があるかも。。。
チェックインを済ませ、お部屋に案内していただきます。
私たちの部屋は4号棟です。
一部屋一棟で5棟までが平屋で
6から10棟までがメゾネットになっています。
お部屋の様子は明日の日記でお知らせしますね。
テラスからの景色
有馬温泉は日帰りでも何度か来ていますが
まだ温泉街のことはよくわかりません。
とりあえず街へ降りてみることにしました。
スニーカーを履いて歩く気満々でしたが
坂がかなりきついのですよ~と、
お宿の車で送って下さるというのでお言葉に甘えて
乗せていただきました。
前回訪れたお店は「コロナウィルス感染症拡大防止の観点から当分の間土・日のみの営業」となっていました;;
この赤いのが「ねね橋」
手前に立っているのが北政所の像です。
そしてこちらが「太閤橋」
電車で有馬温泉を訪れるのならば
こちらの有馬温泉駅を利用することになります。
全体に道路もそんなに広くないし、
温泉街としては箱根などに比べたらとても小さいです。
名産の山椒を使った佃煮昆布と
孫に頼まれた温泉の素をお土産に買って戻ることにしました。
温泉街滞在時間は30分ほどでした。
帰りの車はグループホテル「陶泉 御所坊」のフロントで言えば
すぐに手配してくれます。
有馬御所別墅に宿泊している人は
こちらの温泉にも入ることができるそうです。
個室棟にて夕食
15:15
さて、お部屋に戻って
夕食までにまだ時間があるので
温泉に入ってゆっくりすることにしました。
お部屋のお風呂にも金泉が出るのですが
ここはまずは温泉棟へ。
私は おきさきさま だわ~
他に入浴者がいなかったので撮らせてもらいました。
金泉はお肌に良かったような気がします。
この色は鉄分が多いのかしら。
↓ 詳しく説明して下さっています。
sp.jorudan.co.jp
少しお部屋でくつろいでから
個室棟に移動し、夕食をいただきました。
左に個室が並んでいます。
正面を抜けるとフロント棟に行けます。
お腹いっぱいでしたが
最後の蛸御飯が美味しすぎて完食いたしました。
お庭は散歩を楽しむほど広くはありませんが
お部屋の移動のために歩くのにはちょうどいいです。
珍しいアジサイの花。
有馬にしか生息していないらしいです。