2018.4 東京 1日目
2018.4 東京 2日目
2018.4 東京 3日目
2018.4 東京 4日目
JAL１０６便
今年も私の大好きな池田奈生子さんのレクチャーコンサートが
草加のしょうこ先生のお宅であるので
東京一人旅を計画しました。
楽天トラベルで
４月２０日（金）～２３（月）三泊四日のパックをとりました。
飛行機はＪＡＬ、ホテルは東銀座にある「東急ステイ銀座」にしました。
さて、今朝は早起きして頑張ります！
伊丹８：３０発のＪＡＬ１０６便にて出発。
エコノミー席で［２３Ｇ]と事前予約をしていましたが
今日は待ち合わせの約束があるので
少しでも早く機内から降りたいと思い、
空港でのカウンターで前方席になるクラスＪに変更をお願いしました。
するとそれは簡単にできるわけではなく、
チェックインしてゲートで待っている間に
ステイタスの上のかたから順に決まっていくみたいでした。
→コチラ
そうなんだ～。
ＪＧＣと言っても下っ端だしなぁ。。。
様子を見ていると
パシッと決まったビジネスマンのおじさんたちから
呼ばれています。
心配していましたが
何のことはない、結構早めに名前が呼ばれて
こんなにラッキーな席が手に入りました。
足元は広いし、何より非常口のすぐ横です。
これで私は着陸後すぐ飛び出すことができます＾＾ｖ
久しぶりの東京行きでお天気もいいので
窓を見ていると
あら～、もう富士山が見えたわ♪
嬉しくってバシャバシャ写真を撮ったのですが、、、、、
２０分後にもっとお姿の素晴らしいお山が。。。。。
＾＾；
こちらが本物の富士山でした。
蒼天 ／ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町
京急で東銀座に向かい、まずホテルに荷物を置いて
今度は 赤坂見附駅 へ行きます。
ここで大切な友人たちと待ち合わせです。
一人は私の旅の師匠Ｎ子さん、
もう一人はＰＥＩ（プリンスエドワード島）繋がりのＹ恵さん。
離れているのでなかなかお会いできませんが
今年も私が東京に行くことができ、実現しました。
Ｎ子さんが予約してくれたランチの場所はここ、
蒼天 ／ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 です。
あの赤プリ＝「赤坂プリンスホテル」 の跡地に建設されたのが
「東京ガーデンテラス紀尾井町」 なんですって。
ここの30〜34階に客室、35〜36階にレストランがあって
「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」という
「ザ・プリンス」を上回る最高級ブランドのホテルとして運営されているそうです。
和食レストラン「 蒼天」は３５階にあります。
わぁ～すてき～♡♡
東京の街が見下ろせます。
こちらが「蒼天」です。
お食事はどれも美味しく、目にも楽しく
そしておしゃべりもはずんで
最高にご機嫌なランチになりました。
前菜、温物、メイン、食事、デザートはそれぞれいくつもあるメニューから選びます。
アマン東京
ランチの後はタクシーでアマン東京に移動です。
↑「大手町タワー」の１階、ここが「アマン東京」への入り口です。
「アマン」ブランドの27軒目のホテルとなる「アマン東京」は、
「大手町タワー」の３３階から３８階部分にあるので
ここで行先を告げてエレベーターで３３階まで上がりました。
一度来てみたかったの～♡
噂の「ザ・ラウンジ by アマン」♪
ここは私がＮ子さまに是非行きたいと
お願いして予約をとっていただきました。
きゃぁ～きゃぁ～、と思わずそんな声が出そうになったのですが
ここはお上品マダムの仮面をかぶり、
それでも「ふわぁ～」というため息だけは我慢できませんでした＾＾；
本物の桜の枝が生けてありました。
(６月に訪れた時にはこれが新緑の木に替わっていました）
”天空の”という言葉がぴったりの空間です。
見上げると和紙に囲まれ、大きな窓からは東京のビルが見下ろせます。
壁は一面黒い石が張られています。
実はこの石の施工に携わったのが
明後日お会いする方だったとはその時は露とも知らず。。。。
↑ この花台の周りに座ってはいけません。
荷物を置いてもいけません。
なぜならお水が張ってあるからです。
スタッフの女性に言われなかったら
私びしょぬれになっていたかも(笑)
グラスに入っていますが「スープ」と言われました。
そしてエスプーマであっという間にシュワシュワスパークリング♪
ブラックアフタヌーンティー、というだけあって
黒が基調です。
ナイフやフォークまで黒かったので
「日本製ですか？」と尋ねたのですが
分からないと言う事だったので
「今度までに調べておいてね。」と
エラそうにお伝えしたわりに、
６月に再訪した時に聞くのを忘れたという、、、、m(__)m
チョコレートでできたバッグの中にベリーが入っています。
そしてチョコレートのハイヒール、宝石箱。
他のお客さんは若い女性が多いなぁと感じたので
そのようにスタッフに話すと、
今時は「インスタ映え」のためにも
こちらは大流行りのようです。
東京初日は優雅で楽しい時間を
久しぶりに会う友人たちと過ごすことができました。
Ｙ恵さん、わざわざ出て来てくださってありがとう♪
Ｎ子さま、色々企画して予約もしてくださり本当にありがとうございました。
