JAL2005便
今年の６月の旅行は
梅雨のない(はずの)北海道に久しぶりに行くことにしました。
旅行は飛行機は往復ともマイルでちょうどいい便が取れたので
朝も少しゆっくり出発です。
10時前に家を出れば10時半ごろには伊丹空港に到着。
定刻だと 11:35発 - 13:25着になります。二時間弱ですね。
伊丹空港にもりくろーおじさんのチーズケーキがあったことに今気が付きました。
梅田などどこのお店もいつも行列ですがここでも並んでいます。
ん？あれ？高くなった？もっと安かったような？
空港価格？←違います。どこも同じです。しばらく買わなかった間に値上げしたのね。
でもここのチーズケーキ、お値段の割に本当に美味しいです。
スフレ系がお好きな方ぜひ食べてみて下さい。
そしてみたらし団子の有名な喜八洲総本舗（きやすそうほんぽ）さん。
こちらも美味しいですが
最近は浪芳庵（なみよしあん）にハマっています。←浪芳庵はANA側にあります。
六月の北海道に合わせたニット。
まぁこんな感じで過ごせます。
久しぶりに見た昆陽池の日本列島。（逆さまですが）
さて
機内誌見ていて初めて知ったかも🫢～
札幌空港っていうところがある！
新千歳空港と札幌空港って違ったんですね。
新千歳と札幌ってこんなに離れていたのね。。知りませんでした。
思わずレンタカーを借りる空港を間違えていないか確認しました(笑)。
そして札幌の友達が「今回は札幌には来ないのね。」と言った意味が
今やっとわかりました。
ザ・ウィンザーホテル洞爺
１３：５０
どの空港も同じだと思っていましたが
千歳空港ではレンタカー会社のカウンターがそれぞれあり、
こちらのカウンターに寄ってチェックしてから
送迎バスで営業所まで送ってもらいます。
８分ほどで着きました。
コンパクトカー四泊五日で24,090円＋保険→36,900円でしたが
最終日、早めに返却したところ返金があり
34,050円になりました。
１５：４４
ほらあそこに見えるちょっと目を引くお山、有名な火山ですよね。
多分 昭和新山 の方だと思いますが、、、、。
平坦だった畑が隆起して形成された 活火山だそうです。
「身近にある山が生きて（活きて）いる」ということがなんだか不思議に感じました。
１５：５４
トンネル出たら洞爺湖でした。
１６：１０
湖畔を少し沿って山を登っていくと頂上に見えてきました！
今日から二泊するザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート＆スパです。
車寄せには大きな観光バスも止まっていて
ツアー客が多いことが感じられましたが
私たちのようなレンタカーもちゃんとバレーサービスをしてくれて安心しました。
さてエントランスから入るとまずは真ん中にロビーラウンジ 「カフェゼット」があり、
左に洞爺湖、右に海側の景色が見られます。
このロビーが広く、天井も高いのでとてもゴージャス感がありました。
↓ こちらが湖側で、こちら側のソファでチェックインの手続きをしました。
それなので気が付かなかったのですが
そのあと海側に行ってみましたらなんとこの景色！！！
え？
これ、雲海！？
信じられませんでした。
だって先ほどこの下からのぼってきたばかりで
どこにこんな雲が、、、？
それで思わず外に出てみました。
これが目の前にあるんです。
感動しました。
そしてこれがホテルの海側の姿です。
後で知ったのですが豪華客船のイメージらしいです。
ホテルの様子は明日またゆっくり載せますね。
Jr.スイート・ツイン【58平米/洞爺湖ビュー】
↑ ロビー階のエレベーターホール
↑ １０階の階段ホールから海側の雲海を見る
すぐそこに雲が迫っている感じです！
今回の予約は一休にて
【スペシャルオファー】＜最大50％OFF＞ 爽やかな洞爺の景色と北海道の朝の恵み【朝食付】
というプランがあったのでさっそく予約しました。
二泊で￥104,000のところ、ポイント即時利用ｰ￥29,120で
税サ込、朝食ありで￥74,880でした。
一休の特典は
- 5000円のルームクレジット
- 一人一回一枚使えるドリンク券を二人分４枚
でした。
アサインされたお部屋は
客室の中では最上階である10階のたぶん ↓ 1007号室 だったと思います。
お隣の１０１１号室は「サミットスイートプライム」というお部屋で、
１００１号室と１００２号室の方は非常口へと続くはずですが
重厚な扉があって、行けません。。
「グランドプレジデントスイート」という特別感満載のプレートがありました。
さて私たちの「ジュニアスイート」に入ってみましょう。
ドアを開けるとまずはすぐお部屋ではなくて
家で言う玄関のように
出かける時に一旦鏡を見て身支度を再確認するようになっていて
そのまま進むとこのリビングです。
上のレイアウトのイメージ(５８㎡）よりうんと広く感じます。
ただ、この写真は広角で撮ってあるので実際よりも広く見られます。
奥にツインベッドがあり、
バスルームからも洞爺湖が一望できます。
アメニティがブルガリの青いキャップシリーズ（なんていう名称か知らない＾＾；）、それも大きなサイズだったのでとってもごきげん♪
ミニバーの様子。
いつものように前もって
パジャマの形態、女性用基礎化粧品の有無などをメールで問い合わせたのですが
すぐに「1～3営業日以内に担当者よりご連絡さしあげます」とは来たものの
前日になっても全く連絡がなく、
結局直接電話をして確認をしました。
すると、
夜衣はパジャマではなく浴衣だということだったので
慌ててパジャマを用意しました。
↑ 基礎化粧品はお部屋には用意されていないとのことでしたが
大浴場に行けばすべて揃っていました。
そしてなぜかお部屋にはシートパックが用意されていました。
ホテルに着いたのが四時過ぎだったのですが
お部屋に入ったのは五時半過ぎでした。
その間何をしていたのかというと、、、
↑ 北海道にまで来て洋服の買い物＾＾；
大阪でもよく行くお店がある事はリサーチ済みでしたので
エレベーターに乗る前にちょっと覗いてみようとしたのがもういけません＞＜
ちょうどセール中 30%OFF だったのと
明日は定休日だというのににつられてついつい。。。（笑）
祥庵 こげ津
さて今夜のお食事ですが
ホテルの周りは何もないからホテルのレストランを早く予約した方がいいよ、
という友人のアドバイスもあり、一日目の今日は
鮨処 “祥庵 こげ津（こげつ）” でお寿司をいただくことにしました。
いくつかのレストランは最上階の１１階にあります。
↓ １１階のエレベーターを出たところ
この左を行ったところに各レストランが並んでいます。
左には重厚な扉が。。。
私たちはお呼びでない特別なラウンジでした。
さて、この通りの右側にレストランがいくつか並んでいますが
どこも趣があって素敵です。
１９：１５
お料理は握り五貫の 【おまかせ「北海道」 14,520円】にしました。
先付けは
タコの頭の酢味噌和え
もずく梅仕立て 酸っぱくなくておいしい
はながに 味つけして炊いたん
冷製茶碗蒸し
いくら
オレンジ色なのは提携農家さんの卵の色
これも美味しすぎ！
お造り
ホタテは手で裂いてあるのだそうです
そい という魚ははじめて
ビーツの鮮やかな赤とオレンジの色など見た目もきれい
温かいお皿で出てくるほっけの蒸し焼き
これが蒸してあるのでホクホクでまた美味しい
毛蟹
そして握り五貫は ボタンエビ、
時しらず（時鮭）、つぶ貝、
まぐろトロ、はっかく
時しらずというのは鮭の稚魚で
白子も卵（いくら）も宿していないので特別美味しいのだそうです。
小丼とおぼろ昆布の味噌汁
さいごは夕張メロン
チェックインの時にもらった一休特典のルームクレジット５千円と
ドリンク券をここで２枚使用しました。
マスクしてるからわかりにくいけど
多分イケメンであろう感じのいい板前さんとの会話も楽しく
今日のような雲海は珍しいという話を聞きました。
そして
サミットの時にお寿司屋は銀座の久兵衛が入るはずだったけれど
元々和食が吉兆と決まっており、
実は吉兆と久兵衛は仲が悪いので、、、とか何とかというお話も。。。
１時間半ぐらいかけてゆっくりお食事を楽しみ、
そのあと下の階に降りて売店でおつまみなど買って部屋に戻りましたが
↓ この夜のロビーの様子も素敵♡
↓ 今更ですが
2008年7月7日から7月9日まで開催された第34回主要国首脳会議（サミット）が
明日、ホテルの外をゆっくり散歩しますが
その時も色々モニュメントがありましたので
その時紹介します。
